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宗通寺について

  • 2019.07.12

宗通寺の歴史と由来

 慶長5年。釋宗哲は、「寺屋敷」に、本願寺顕如の裏書きを持つ阿弥陀如来絵像を本尊として結庵した。釋宗哲の人となりも、顕如から本尊の下付を受けてからおよそ25年、どのような経緯を辿ってこの地に結庵されたのかについてもわかっていない。 第4世・釋玄榮のころ、寺請寺院化に従って寺域を現在地に移し、元禄8年(1695)に東本願寺より木造本尊を受け寺号を公認された。宝暦10年(1760)、現本堂を建立。内陣 […]

  • 2019.07.12

宗通寺の紹介

国道396号線を北に折れ、宗通寺への道に入ると、まもなく擬宝珠をあしらった朱塗りの「静涼橋」にかかる。 山門に続くこの道は、藩政時代、盛岡と太平洋沿岸を結んだ遠野街道の名残りだ。ここから東に山峡の道をたどると、盛岡藩の鋳銭座の跡があり、近くには弥生人骨が発掘され、脚光を浴びたアバクチ洞穴がある。この辺り一帯は中世より有数の産金地だった。 宗通寺が開山したのは1600(慶長5)年。関ヶ原合戦の年。大 […]